京都出身。
『 3歳の誕生日を待って待ってヴァイオリンを習い始めた。
7歳の時、ニューヨークに帰られた大好きな先生の元に飛んでいった。
初リサイタルをニューヨークの3ヶ所で開催して頂いた。
ジュリアード・プレカレッジのギブンス先生にレッスンを受け
ヴァイオリニストになると決めた。
9歳の時、日本で初リサイタル。
10歳の時、アメリカのユースオーケストラでコンサートマスターに迎えられ、
アメリカに行く と決めた。
13歳、一人でニューヨークに。今は亡きギブンス先生から
「eRikaはパフォーマーになるのよ!!」と言われ、心に突き刺さった。
15歳で単身渡米。一人拠点をニューヨークに。』
17歳、ギブンス先生が教鞭をとるニューヨーク・マネス音楽大学に入学。卒業後日米でデビュー。ルーマニア国立オーケストラで、ソリストを務め欧州デビュー。
その後、ジュリアード音楽院、パリのエコールノルマル音楽院で研鑽を積む。
国内外のコンクールでは常に最優秀演奏賞を受賞。
国内のオーケストラとは一夜に三曲の協奏曲を弾く偉業を達成。
現在まで、日本各地、ニューヨーク、パリ、イタリア、ルーマニア、マレーシア、韓国、アジアへと活動範囲を広げている。
ラジオパーソナリティーとしても活動。